出産準備するときに悩むベビーカー問題
調べても調べてもベビーカーのメーカーや種類がたくさんあって悩みがきません。
口コミを見ても「今度生まれてくる子ども(孫)のために買いました!(星5つ)」等
実際に使っている人のレビューは目につきにくいですよね・・・。
今回はベビーカー選びの沼にハマっている方に
アップリカ(Aprica)から出ているルンルンABの良いところ・気になるところをあげてみます。
Contents
アップリカ ルンルンABの仕様
アップリカ ルンルンABの仕様は表の通りです。
使用期間 | 生後1ヶ月〜36ヶ月(15kg以下) |
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リクライニング角度 | 130°〜166° |
サイズ | 開:W470×D811×H1016(mm)
閉:W470×D399×H998(mm) |
重さ | 4.9kg |
備考 | 製品安全協会A形SG合格品 |
A型ベビーカーに位置付けられています。
購入時、比較したベビーカー
今回比較したのは、同じアップリカから出ているA型ベビーカーの
- ラクーナクッションシリーズ
- カルーンエアーシリーズ
と比較しました。
使用シーン
ベビーカー選びで想定する必要があるのは使用シーンのイメージです。
以下の項目をイメージして販売店へ行くと決断できると思います。
- ベビーカーの収納スペース(玄関の中or外?車?)
- マンション住まいだとエレベーターはあるか?
- 交通機関に乗るか
- ベビーカー乗る範囲にある道の段差はどれくらいか?(ガタガタか?)
- 普段荷物は多いか?
毎日ベビーカー乗らない人は収納場所もしっかり考えましょう。
我が家の場合
うちの使用シーンは以下の通りでした。
- ベビーカーは車に乗せれるもの
- 交通機関はほぼ使わない予定
- ベビーカーの使用が想定される道は少しガタガタ(ひどくはないが、ツルツルだけではない)
- 軽ければ軽いほど良いかな?
というイメージを持って販売店へいき、ルンルンABを購入しました。
メリット
今回購入したルンルンABの長所を挙げてみます。
走行性
まずは走行性が満足!
使い始めて半年以上経ちますが
コンクリートの道路の走行、
歩道への乗り上げもスムーズでストレスなく押せます。
オート4輪
オート4輪はベビーカーを背面や対面に切り替えると自動で前輪ロックが解除。
進行方向に対して後輪はロックされ、前輪は押しやすくなります。
これは今回比較していたカルーンエアーにはない機能性で押し心地が楽です。
15cmの大径ダブルタイヤ
これもカルーンエアーと比較してタイヤが大きいので横断歩道を渡る前後の小さな段差も椅子の下のバーを少し踏むだけで楽々と乗り越えられます。
携帯性
折り畳みが簡単
これは我が家では特に重視していませんでしたが、
子どもを抱っこしながらベビーカーを折りたたみするとき
片手で操作するだけで簡単に折りたたみができました。
車に乗せる時も1人で入れることができます。
デメリット
収納場所
我が家は収納場所を車の中とは決めていましたが、
実際サイズを測らずに買ったため
助手席のシートを最前列にセットして
助手席の後ろに収納することに落ち着きましたが
座席の足元いっぱいなため大人は座れません。
荷台に置くことも考えましたが、
駐車場の関係で車を少し前に出さないと載せることができないので現実的ではありませんでした。
おすすめの購入方法
購入時期
おすすめの購入時期は産後3ヶ月までに購入するのがおすすめです。
3ヶ月過ぎると赤ちゃんの体重が出生体重の2倍以上(6キロ以上)になることが多く、
抱っこ紐の散歩だと1時間で肩や腰が限界になってきます。
購入場所
購入場所はいくつかありますが専門の店員さんがいるお店だと
実際こどもを乗せたり、ベビーカーを比較できるのでおすすめです。
- アカチャンホンポ
- イオン
- イトーヨーカードー
などの専門店や量販店だと気軽に聞ける店員さんがいるので助かりました。
セールやポイント還元の日を狙っていくのがおすすめです!
まとめ
今回は我が家が購入したベビーカーについてレビューしてみました。
我が家が特に満足している機能は
「オート4輪」と「ダブルタイヤ」の2つです。
この2つがあることで走行性に文句なしのルンルンABになっています。
サイベックスなど有名どころもありますが、
ポイント還元などを使ってお得に購入できたので満足しています。
ベビーカー探していて、収納場所が狭くない人はぜひ一考してみてください。
今日も子育てがんばりましょう(^^)