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この記事はこんな人におすすめ
- HSK5級、中検2級を習得したい
- 留学行った後のレベル維持に努めたい
- 独学なので何を参考にしたらいいか分かんらない
インターネットを見ているとHSK5級や中国語検定2級を習得している人は
たくさん見かけますが、現実的世界ではなかなか出会えなくて学習方法に困っている方へ今回は私が活用した問題集を紹介してみます。
ぜひ語学力の維持に活用してしてみてください。
Contents
中国語勉強~中級・上級者におすすめの参考書編~
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まずは定番のこれ!
中国語検定HSK公式過去問集5級 2018年度版
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特長
- 中国政府公認・世界共通基準の中国語検定HSK過去問
- 2016年実施分の過去問を5回分収録
- 全問題・全文の和訳付き
HSK6級等 最新版
こちらに一覧があります。
使った感想
資格習得を目指すならこの1冊は購入しておいた方がいいです!日本国内で手に入るHSKの公式過去問集ということで、全てに和訳が付いているのも嬉しいところです。
HSK5級レベルになると中国語での解説でもある程度分かるとは思いますが、今の中国語をしっかり日本語で理解しておくこともできるのでよかったです。
次はこれ!中国語学習者なら手に取ったことあるかも
キクタン 上級編 中検準1級レベル
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特長
- 過去問やHSKから単語を選出
- キクタンシリーズで同じにのリズムで中国語単語が覚えられる
- 成語も網羅している
使った感想
中国語検定準1級レベルの単語はかなり難しい&量があります。日常生活で使わない単語も出てくるのでキクタン等で基礎を固めていくことをお勧めします。
私が使った中では、成語が特に覚えやすかったです。
最後はこれ!こういう本探してたんです。
聴読中国語
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楽天市場で見る
特長
- 左側に中国語、右側に和訳があり、学生時代に勉強した英語の教科書に似ている
- HSK頻出単語を1600語網羅している
- 音声付
使った感想
本の形式が「速読英単語」に似ているので文章の中で中国語の単語を覚えていくことができます。
覚える単語にはピンインもついているので何度も読み込んで学習するのにおすすめです。
HSKの受験まで時間があり、過去問集だけじゃ物足りない時に学習すると語学力の維持ができると思います。
まとめ
中国語が中級・上級になってさまよっている人へ
いかがだったでしょうか?
中国語で簡単な日常会話ができる様になったら
それ以上のステップアップに迷いますよね。
日本に変えると語学力を維持するのが大変だったので、
試験の習得を目指して日々勉強したりしていました。
今回はそんな方の参考になれば嬉しいです。
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