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この記事はこんな人にオススメ
- 中国語勉強しているけど文法分からない
- 方向助詞って何?
- とにかく文法苦手…
中国語は発音も難しいですが、文法もよく分からないですよね。
英語と同じって聞いていたのに、場所は主語の後に来たりします。
そんな文法で躓いている方へ今回はオススメ文法書を3つ紹介します。
どれも中国語学習者に熱く支持されている文法書なのでぜひチェックしてみてください。
Contents
中国語勉強方法~初級・中級・上級対応文法編~
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誤用から学ぶ中国語 基礎から応用まで
初めに紹介する文法書はこちら
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楽天市場で見る
特長
- 中国語初級者が気になる「二」と「两」の違いや
中級者以上でも使い分けをしてない「只要」「只有」等
動詞~補語まで様々な実例文(ピンイン)で解説しています。
- この本を初めて手に取ったとき内容がとても分かりやすく頭に入ってきました。
(Amazonレビューも参照してみてください。)
- 中国語学習を始めたけど同じ漢字なのに使う用途が多岐に渡っていて混乱する人
- 中国語に少し行き詰ってきて使いこなせていないなと感じる中級者にもオススメです。
- 分厚いです。
Why?にこたえるはじめての中国語の文法書
次に紹介する文法書はこちら!
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特長
- 1996年初版と2016年新訂版があるロングセラー商品(購入時注意!)
- Amazonレビューも安心の4.3
- 「誤用から学ぶ中国語」と文法書としての用途は被るのでどちらかの購入で良いと思います。
- 簡単なピンインや短文の勉強が終わったら手元に置いておきたい一冊です。
中国語学概論
上記2冊の文法書と少し違いますが、こちらも紹介しておきます。
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特長
- 大学等、学術的に勉強する人向け。
- 語学概論の本なので、中国語を体系的に論理的に学びたい人にオススメ
- 他2冊の文法書と比べて「中国語とは」にフォーカスした本なので学び分けはできます。
まとめ
おすすめの文法書
中国語を中級~上級まで勉強した人なら
一度は目にしたことがある可能性の高い良書をまとめてみました。
文法書は内容も濃いし分厚いので、
自分のための1冊を決めて困ったときに活用していってください。
中国語専攻がある大学なら図書館にあることもあるのでチェックしてみてください。
中国語学習は奥が深すぎて心が折れるときもありますが
息抜きしながら勉強していきましょう。
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