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休職中の過ごし方〜1カ月目〜

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ある日突然休職してしまいました…。

その話について別記事にまとめています

出社拒否になるときの兆候・対応方法 この記事こんな人(特に女性)にオススメ 出勤しなきゃいけないけど体が動かない 仕事ではある程度キャリアを築いてき...

会社に診断書を出して

正式に休職になったのですが、

最初の1カ月をどの様に過ごしたのか振り返ってみました。

Contents

休職中の過ごし方〜1カ月目〜

最初の10日間

この世の終わりのような気持ちが続き

1日中ベッドで過ごしていました。

  • 急に仕事に行けなくなった罪悪感
  • 叱責される情景がフラッシュバックして憂鬱に
  • 1人でいる時は「死にたい」と呟く・泣く
  • 自己嫌悪も入って目に見える景色は常に白黒
  • 人への連絡が返せない

この時の「死にたい」という感情は

実際に自傷行為に走るものより、消えてしまいたい願望に近かったと思います。

実際に包丁を目の前にして…ということではありませんでした。

夢でも会社で叱責される状況でうなされたり、

常に黒い影が追ってきてうなされる様な状況になりました。

その10日後

この辺りから心療内科へ行ける道筋が立ってきました。

最初の10日で感じた症状は継続してしていたものの、

会社へ行かなくていい状況になってきたのと

同僚・家族の励ましによって

  • 会社へ行かないことへの罪悪感

は薄まりました。

もちろん急に行かなくなったことで

本当に一緒に働いてきた同僚には急激な業務増加で迷惑を欠けたことは反省していますが、

その気持ちで仕事に行けたら行ってます…。

その頃の私は心身ともに限界を迎えていました。

相変わらず寝る毎日(体重増えてきました)

1カ月経つ頃

この頃になると最初あった諸症状は最初より薄くなってきました。
  • 急に仕事に行けなくなった罪悪感
  • 叱責される情景がフラッシュバックして憂鬱に
  • 1人でいる時は「死にたい」と呟く・泣く
  • 自己嫌悪も入って目に見える景色は常に白黒
  • 人への連絡が返せない

全体的に症状は残っていましたが、

「死にたい」と呟く頻度・泣く頻度は圧倒的に減ってきました。

人への連絡も、家族に対しては反応できるようになりました。

憂うつ感はずっと残っていたので、ずっと寝る日は続いていました。

まとめ

今回は休職してから最初の1カ月間を簡潔にまとめてみました。

休職し始めてとにかく自分の思いを伝えるエネルギーがない人はこの記事を身近な人に見せて伝えて見るのもいいと思います。

自分は休職するくらいやばい状況なのかな、と思う方は別記事も参考にしてみてください。

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