前回の記事でGPD Pocket 2の購入レビューをしてみました。
今回は実際に使ってみて、
GPD Pocket 2が活用できる人・できない人を考えてみました。
Contents
GPD Pocket2に向いてる人・向いていない人
GPD Pocket2はこんなパソコン
開封後1週間使ってみて感じたことはざっと5個あります。
- iPadにキーボードつけて持ち歩くより簡単&軽い
- GPD Pocket 2とiPadの用途の違いがはっきりでた
- 可愛いけど予想通り画面は小さい
- 家にあるポーチに簡単に入る
- 機動性がいいのは神!
これを踏まえながらGPD Pocket2の使い方を考えてみました。
この記事はpatapatabook.comで作成しています。
GPD Pocket2が向いている人
GPD Pocket 2が向いている人は以下の3つに当てはまれば使いこなせそうです。
- 文字入力を使ったアウトプットをする人
- 手が小さい人
- 「ポメラ」のように使いたい人
1つ目はこちら
まず1つ目は出先で文字入力を使ったアウトプットをする人です。
ワード作成・メール作成・ブログ執筆などが挙げられます。
出先のスキマ時間にブログの下書きを書いておきたい、
メールの下書きを書いておきたい人にぴったりです。
2つ目はこちら
2つ目は手が小さい人もGPD Pocket 2が向いています。
小さいノートパソコンなので、手が大きい人はキーボードに手が覆いかぶさって難しくなります。
3つ目はこちら
3つ目は「ポメラ」のように使いたい人です。
ポメラは文章入力に特化したガジェットなので、集中したいときに便利そうですが
ちょっとしたことでExcelファイルを開いたりインターネットを使いたいときにGPD Pocket 2のほうが便利になります。
GPD Pocket2が向いていない人
GPD Pocket 2が向いていない人は以下の項目に当てはまれば購入はおすすめできません。
- メインパソコンで使いたい人
- プログラミングをする人
- 外で長時間使用したい人
1つ目はこちら
GPD Pocket 2はメインパソコンで使いたい人には向いていません。
ここで想定するメインパソコンで使用する人は
Microsoft officeのワード・エクセル・パワーポイント等を学業や仕事で使う人です。
調べものしながら、音楽聞きながら、ExcelやPowerPointを駆使する使い方に対しては
このGPD Pocket 2は物足りないものになります。
2つ目はこちら
向いてない人2人目はプログラミングをする人です。
ワードとあえて分けているのは以下の理由のため…。
キーボードの記号キーの配置が特殊すぎます。
私は【@】を未だに【あっと】と入力変換して出しています。
文字入力に関しては慣れ次第で使いこなせると思いますが、
記号入力はGPD Pocket 2のために慣れてもメリットはないと思います。
3つ目はこちら
3つ目は外で長時間使用したい人も向いていません。
小さすぎる故にバッテリーの持ちが心もとないです。
とりあえず持っていこうのサイズなので、
「がっつり作業しよう」についていけるバッテリー容量を持ち合わせていません。
この記事はpatapatabook.comで作成しています。
まとめ
GPD Pocket 2の向いている人・向いていない人をまとめてみましたが、いかがでしょうか?出先でのメール作成やブログ執筆には重量も大きさも負担にならないので気軽に持ち運べますが、これ1台で完結するか?といえば完結しません。
画像やURLリンク、資料を挿入や添付作成するときに画面の小ささはデメリットになります。
家にメインパソコンがあってこそ活躍するGPD Pocket 2です。
小さくて可愛いのに、
物理キーボードがしっかりある(記号は絶望的な打ちにくさですが…)ので
所有欲が満たされたので、GPD Pocket 2買ってみてよかったです(^^)