iPadを買うとき、サイズ選びも悩むとこですよね。
今回は一度はiPadPro12.9インチを手に入れた私が、
1年後に11インチに買い替えた理由を説明していきたいと思います。
Contents
12.9インチと11インチのサイズ感について
まず2つのサイズ感について見ていきたいと思います。
- 12.9インチはA4用紙に近いサイズです。
手元にiPadminiがある方は、画面サイズが2倍のイメージを持ってもらうとわかりやすいと思います。
- 11インチはB5用紙に近いサイズです。
どちらもノート・コピー用紙でよく使われるサイズなのでイメージしやすいと思います。
サイズダウンした理由
私がiPadをサイズダウンした理由は2つあります。
- 重量
- 大きさ
購入前にこの2点についてある程度理解していましたが、長期間使ううちにこの2つが私の使用用途ではデメリットの方へ傾きました。
1つ目の理由について
まず1つ目の理由、「重量」について、
現行モデル(2022年)の数値で見比べると
12.9インチが 682 g
11インチが 466 g
と200gの差があります。 ※200gはiPhone約1台分の差
この差によって
- ソファーで気軽に使うこと
- ベッドで仰向けになって使うこと
の2点が苦痛になりました。
ライトユーザーには12.9インチはただただ大きすぎた・・・!
2つ目の理由について
2つ目の理由、「大きさ」について
こちらは、持ち運ぶ時にネックになります。
カフェや旅行へ持っていきたいとき、
A4サイズ対応のかばんが少なかったことが持ち運ぶストレスになりました。
無理やり入れてもピチピチでカバンのスペースのほとんどを占めたりして、
ここもライトユーザーに向きませんでした。
12.9インチはこんな用途におすすめ
とはいっても、大きさがウリの12.9インチは勉強や
据え置きで家族と一緒に画面を見るときに大活躍しました。
iPad miniを2つ並べたサイズ感は、スリップビュー(画面2分割)をしたときに
最高の効率を発揮してくれます。
まとめ
以上、iPadをサイズダウンした理由について描いてみました。
今は11インチのiPadで満足していますが、
ふとした瞬間に12.9インチが欲しくなります。(上に記述した勉強等)
私みたいに決めきれない方は最初に12.9インチを購入して、
どうしても合わなかったら12.9インチを売却して
その差額で11インチへ買い替えるのをおすすめします。
ペンはたまに使う方向けのおすすめケースです↓