この記事はこんな方にオススメ
- 職場で時計は禁止だけどApple Watchが気になっている
- 必要かどうか、実際に使った人の感想が知りたい
- 購入してよかったかどうか知りたい。
Apple製品が好きな人は一度はアップルウォッチを手にした自分をイメージしますよね。
私は欲しくて何度もイメージした結果購入してしまいましたが、職場は時計禁止の場所になります。
今回は実際必要かどうかを生活基盤に合わせて紹介していこうと思います。
Contents
時計禁止の職場だけどApple Watchは必要か?
職場でのApple Watch使用について
結論
まず結論から言うと、多くの人には必要ないです。
普段職場を離れる時に時計を着脱している人にとってはあってもいいものかもしれませんが、ほとんどの人は家で眠らせることが多くなると思います。
Apple Watchが必要な人
では、職場でApple Watchは禁止なのに必要な人はどんな人でしょうか?
FaceIDのiPhoneでApple Payや電子決済を使っている
マスク社会のいまコンビニで電子マネーを使うとき
FaceIDのiPhoneでパスコードの入力やマスクをずらして
ロック解除をするとレジ前でもたついてしまうことがあると思います。
そんなとき手元にApple Watchがあれば
時計の側面ボタンの2回押しをすることで一瞬で決済ができます。
これは便利。
休日にスマホを触らない人
休日に家でスマホを定位置に置いていたり
家族と出かけたりしたりするときに
Apple Watchがあれば腕に電話の子機を付ける感覚で
過ごすことができます。
仕事の電話に縛られたくないけど、連絡は無視できない、
プライベートの時間を大切にしたい社会人にオススメです。
買い物メモを気軽に持ち歩きたい人
家で何かが足りなくなりそうなとき、
サッと腕のApple WatchのSiri話しかけて
リマインダーの買い物リストに音声入力しています。
買い物をするときは腕時計のメモリストを確認するので
買い忘れが少なくなります。
Apple Watchを眠らせる可能性がある人
Apple Watchはあると便利ですが、職場で禁止の人は無くてもいい場合もあります。次は眠らせる可能性がある人はどんな人でしょうか。
ワンルームに住んでいる人
ワンルームに住んでいると、比較的手に届くところにiPhoneがあると思います。
非接触での電子決済は便利ですが、その機能だけに3万円以上投資する価値があるか?と考えれば微妙なところです…。
買ったとしても、早々に手放すことになる人が多くなると思います。
運動しない人
Apple Watchは、気軽にワークアウトを記録することが魅力の一つです。
休日にふらっと散歩やランニング、サイクリングに出かける人は
腕時計ワンタッチで記録できるApple Watchはとても便利です。
一方で運動しない人はその分家で眠らせてしまうでしょう。
職場以外で水仕事が多い人
Apple Watchは耐水仕様なので水仕事をするときに外す必要はありませんが、
バンドが本革だと外す必要があります。
また汗をかきやすい人や肌が弱い人は
ソロループの素材や時計と腕の間に水分が入ると肌が荒れる原因になります。
私は特別肌が弱い訳ではありませんが、
時計と腕の接着面で汗をかいて肌が荒れそうになりました。。。
まとめ
一回購入して試すのもあり・・・?
今回は腕時計が禁止の職業の人に向けてApplewatchが必要か考えてみましたが、
いかがでしたでしょうか?
私はこのシチュエーションを想像しながら「使わなくなるかな?」と恐る恐る買ってみましたが、やっぱり家で眠ってしまっています。
今はiOSの更新でFaceID対応のiPhone×Applewatchが便利になってきたので、
もう少し一緒に過ごしてみてから手放すか考えてみます。
購入して合わなかったら、リセールバリューも高いので中古販売もアリかなと考えています。
購入中の方の参考になれば幸いです。
私が使っているApplewatchのバンドはこちら